Hikakin

今日のスマスマにHikakinが出てると聞いたので視てみたら本当にSMAPとコラボしててカッコよかった。

 

Youtubeを見ていると彼の評価に関して意見の割れるところはあるけれど、それでも今日の彼を見てる限りでは夢を感じた。

 

 

"誰でも夢を掴めるチャンスがある"

 

そういう国が今後急成長するだろうとふと頭の片隅で感じた今日だった。

留学してた時の話

実は自分は海外の教育機関に留学していた経験があり、今でこそ稚拙になってしまったが英語で授業などをヒーヒーいいながらも何とかやれていた。

 

そこでは当然ヨーロッパの方達とも交流する機会があったのだが、彼らの受けている教育では3カ国以上話せる事が普通になるようなカリキュラムが盛り込まれていてる。それは最も多くの諸外国がくっついている地理的事情があるからなのだろうが。

 

それはともかく自分がいいたい事は、日本はただ勉強するのではなく、海外がどのように学問を追求しているのかを学んだ方が近道になるんじゃないかと感じたということである。

Education

今の日本人は英語よりも、日本語教育をもっとすべきだと思っている。

 

自分も例外ではないのだが、多くの日本人は"論理"を持って物事を考える事をしなくなった。もっとも数学や物理でもこれらの力は養えるはずだが、一番手っ取り早いのは母国語での読書だと思う。

 

今の受験業界では"現代文は捨てて社会などの暗記科目で点数を稼ぎましょう"という広告を見るのが普通になってきたが、なんだか切ない。

 

個人的には考えることが本当の意味での学問だと思っている。

Je ne connais pas lang de Chinois.

これを購読?して下さっている方々の中には察している方もいるかも知れないが、自分は割と語学を学ぶことは嫌いじゃない。

 

今は拙いが、英語とフランス語をほんの少しだが扱える。がどうも今は北京官語を学ぶのがいいとされている(ビジネス的に)

 

個人でいつもおもっていた事だが"グローバリズム、英語を公用語に"と世間のお偉いさん方が必死に唱えているが、だったら何故"学校教育の改善、授業内容の改善"から目を背けるのか。国民はまず英語の勉強よりもそこについて考えた方がいいのかも知れない。

 

続く

This year's Formula one

今年のF1は特につまらない(但し絶対王者だったベッテルが大苦戦してる辺りは予想外だったが)。

 

理由としてはマシンの性能に差が大きく開いていて、どこのチームが勝つかある程度簡単に予想がつくということだ。

 

メルセデスは今年に関しては本当に速い、いやハミルトンが入ってから実はメルセデスは順調に結果を出してきていて、今年はそれが明るみに出たというところだろうか?

 

対して小林可夢偉が加入したケータハム

 

信じられない位マシンの性能が悪く、お陰で彼の才能があってしてもビリ争いになってしまうのは非常に残念だ。

 

この世界はお金がキーポイントなのだろう

Ce soir

今夜もいい雰囲気と思うが、色々考えてしまい気分は正直そこまで優れない

 

今までの日本は成功を収めてきたと言えるが、反面失敗やリスクを極度に恐れる風潮があるようにも思える。

 

あくまで個人的意見だが、失敗を恐るなら、なるべくはやい段階でリスクを冒し小さな失敗をした方が結果的には安定した結果を残せる筈だ。

 

いい例がスペインだ、財政破綻もした、失業率も20%以上だ。だが自殺率は日本より圧倒的に低い。なぜならあの国はこういう状況には何度も直面している。